真ん中前寄り(横浜寄り) | ANA |
最後尾(品川寄り) | JAL |
この画面で即止めるのでは?いまどきフリーWiFiがなくても困らない。外国人旅行者でも同じ。
JALは航空券購入後に運賃種別の変更(例えば「往復割引」から「ビジネスきっぷ」へ)ができない。常に払い戻しになる。ANAはウェブで非常に簡単に変更でき,その場で差額精算(返金)される。オープン券の扱いも非常に違う。ANAは単に予約の入っていない購入済の航空券なので,予約を入れたり変更したり運賃種別を変更したりが簡単にできる。JALは,新たに予約を入れて,その支払いにオープン券を充当できるというクーポンの扱い。同じ運賃種別でないと充当も出来ない。2015年 3月22日
往路 | 復路 | note | |||||||
搭乗日 | 12月31日 | 1月2日 | |||||||
予約開始日(基本) | 10月31日 | 9:30 AM | 11月2日 | 9:30 AM | |||||
復路起算の予約開始日 | 10月19日 | 9:30 AM | 復路または第2区間(ANAのみ)は2ヶ月2週間前から予約受付開始。ただし,JAL特典航空券を除く。 | ||||||
ダミーの往路搭乗日 (JAL特典航空券ではこの工夫は意味なし) | 12月19日 | 往路または第1区間は,2ヶ月前を満たさないと予約できない。ならば,条件を満たすダミーの予約を作る。 | |||||||
非上級会員の最速予約受付日 | 有償 | 10月19日 | 9:30 AM | 10月19日 | 9:30 AM | ||||
特典航空券 | ANA | 新規予約・変更・搭乗│ANA国内線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ | |||||||
JAL | 11月2日 | 9:30 AM | JAL特典航空券には「お帰り確約サービス」はない。JAL - 国内線特典航空券の予約期間を教えてください。 | ||||||
上級会員先行予約 | ANA | 有償 | 10月17日 | 6:30 AM | 10月19日 | 6:30 AM | プラチナも可 | サービス詳細|ご予約を優先して|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ | |
特典航空券 | 10:30 AM | 10:30 AM | ダイヤモンドのみ | ||||||
JAL | 有償 | 9:30 AM | 9:30 AM | ダイヤモンド・JGCプレミアのみ | JALマイレージバンク - 国内線先行予約サービス<JMB日本地区会員限定> | ||||
特典航空券 | 往復 | 10月19日 | JALマイレージバンク - 国内線特典航空券 先行予約サービス<JMB全地区対象> | ||||||
片道ずつ | 10月17日 |
これを見ると列17や31は前が広いが21のACは狭いように見える。実際は逆だ。17,31は他と同じ前後幅しかない。(しかも17A, Kは窓がない。)国内線を国際線の旅程の中で見るとこういう画面になる。76Pの例。2016年 7月 1日
非常口席/exit rowでなくても十分広い(一般的な機種とは違い)上に,非常口席は窓の位置が悪く,外を見にくいのでオススメではない。
直近の便(申込み時点から一番早い便)のキャンセル待ちしか出来ないとのこと。普通席でもプレミアムクラスでも。それより遅い特定の便に限定しての空席待ちは出来ない。2016年 8月。もっとも,システム及びルールでそうなっているだけで,現場の運用はもっと柔軟だ。ダイヤモンドだから??2017年11月
画面上、選択できるようになっており、プラチナデスクの担当者にも同様に見えるが、実際には指定できない座席があった。プラチナデスクの担当者が操作してもエラーになる。2週間後の国内線の最前列と次の列。プラチナデスクも理由は分からないとのことだった。ブロックされているのではないと言っていた。座席の幾つかは既に他の人が取っていた。ダイヤモンドでないと取れないのか?そうではない。この5Gは私の知人だが,彼は単なる1年目プラチナ。2015年11月16日
「特に予約が取りにくい期間」というのは面白い情報。
制限期間 | 特に予約が取りにくい期間 | |
下り | 上り | |
2016 年 | ||
8/11~ 8/21 | 8/11~ 8/14 | 8/15~ 8/16 |
9/17~9/19 | 9/17 | 9/19 |
10/8~10/10 | 10/ 8 | 10/10 |
2016 年~2017 年 | ||
12/29~ 1/4 (12/31, 1/1 除く) | 12/29~12/30 | 1/2~1/4 |
2017年 | ||
3/18~ 3/20 | 3/18 | 3/20 |
4/29~ 5/8 | 4/29~ 5/4 | 5/6~ 5/7 |
窓の中に蜘蛛がいた。
国内線772の中央列の、頭上荷物棚にテープ貼りの手業を見ることができた。役割は不明。まさか、天井をテープで止めていたが、天井が脱落したわけではあるまい。また、左右の列と違い、鏡がない。
キャンセル待ちで座席が取れたときの手続が難解だ。次回私が行うときに迷わないよう書いておきたい。2015年 3月29日
キャンセル待ちする際は,本命の予約を待ちつつ現時点で取れる最善の予約を確保するのが普通だろう。それゆえ,キャンセル待ち座席が取れたら,確保分の座席をキャンセル待ち分に入れ替えるというのが直感的だが,JAL用語ではその際の言葉遣いが奇異なので,手続き的には同じことをしているのに分かりにくくなっている。まず,キャンセル待ちで取れた座席を「確定」する。次に先行の確保分座席をオープンに変更する(片道単位で可能)。(この順番はJALのシステム的には逆でもよいが,先に確定した方が論理的に安全だ。)最後に,このオープン券をキャンセル待ちで取れた座席に「登録」する。手続の流れとしては論理的だが,言葉遣いが直感的でない。言葉遣いでは,航空券を2つ購入し,2つ目の航空券の支払いに1つ目の航空券の未使用分(オープン券)を充当するという発想を反映したものになっている。しかしそういう説明になっていない(いわば隠そうとしている)ので却って分かりにくい。
分かりにくさが特に明らかになるのは,「予約一覧」画面だ。内部的に,2つの航空券を購入し(確保分の4~5行目(往復で一連)とキャンセル待ち分の1行目の,都合2連),2つ目の航空券(1行目)の支払いに1つ目(確保分)の航空券の未使用分(オープン券,5行目)を充当したという立て付けになっているものが,そのまま画面に出ており,分かりにくい。この画面は「予約一覧」ではなく「購入履歴」や「予約変更履歴」という名前がふさわしい。これから乗る旅程をぱっと見る際,5行目は全く不要だ。また,「予約区分」の「登録済」という記述も,手続をした秘書なら理解できるだろうが,乗る本人にとっては「キャンセル待ち」でも「購入済」でもない謎の情報だ。
行番号 | 予約番号 | 搭乗日 | 便名 | 区間 | 座席 | 利用運賃 | 予約区分 | 購入期限 | |
1 | XXX | 4月3日(金) | JAL103 | 東京(羽田) [ 07:30 ] | 大阪(伊丹) [ 08:35 ] | 指定済 | JALビジネスきっぷ | 登録済 | - |
2 | - | 4月3日(金) | JAL118 | 大阪(伊丹) [ 13:30 ] | 東京(羽田) [ 14:40 ] | - | JALビジネスきっぷ | キャンセル待ち | - |
3 | - | 4月3日(金) | JAL126 | 大阪(伊丹) [ 16:30 ] | 東京(羽田) [ 17:40 ] | - | JALビジネスきっぷ | キャンセル待ち | - |
4 | XXX | 4月3日(金) | JAL138 | 大阪(伊丹) [ 20:20 ] | 東京(羽田) [ 21:30 ] | 指定済 | JALビジネスきっぷ | 購入済 | - |
5 | - | 4月3日(金) | JALオープン | 東京(羽田) [ --:-- ] | 大阪(伊丹) [ --:-- ] | - | JALビジネスきっぷ | ||
6 | XXX | 4月10日(金) | JAL103 | 東京(羽田) [ 07:30 ] | 大阪(伊丹) [ 08:35 ] | 指定済 | JALビジネスきっぷ | 購入済 | - |
さらに不思議なことに,空港でのキャンセル待ち(ウエイティング)と航空券販売のキャンセル待ちは別々に動いているそうだ。空港でのキャンセル待ちは,当日,出発空港に行かないとできないが(それはそれで仕方ないとして),出張で,現地空港到着時に帰りの便にキャンセル待ち(現地到着時に手続)を入れても,その後ウェブの販売画面で出てきた空席を確保することはできないそうだ。これはアホすぎる。ウェブで空席を見つけたら,すぐダイヤモンドデスクに電話する必要がある。到着時にわざわざウェイティングに入れても安心して仕事ができない。2015年 6月13日
JALはウェブで予約の変更を完結できないことが比較的多いようだ。画面に要電話と表示される。システム設計上の制約なのか,それとも不正を検知するためかなり厳しめに振っているのかは不明。
例えば,ビジネスきっぷのファーストクラスで当初取った予約があり(支払済),その片道を別の便のクラスJに変更するのは特に問題なくウェブで出来る(差額精算。これくらいは出来ないと不便すぎる。羽田・伊丹便でもFクラスはない便の方が多いし,席も取れないことが多い。)が,それをさらに別の便のクラスJに変更しようとしたら要電話になった。出張では頻繁に予定時刻を変更するし,電車の中で電話するのは面倒だ。
また,<ビジネスきっぷの往路はオープンに出来ない。要電話>と表示されたこともある。オープンはキャンセル待ちの際の常套手段だが(上述),航空会社からすれば,第1区間が未使用のまま第2区間が使用済になってしまうと商品管理上面倒なのかもしれない。しかし,いずれせによ電話すればすごく簡単かつ迅速に希望通りになる(ダイヤモンドデスクの担当者は優秀。)。電話で簡単にできるのにウェブで全然駄目のように表示されるのは疑問だ。そもそも私は第1区間をオープンにしたいのではなく,単に予約(出発時刻)を変更したいだけだ。その手段として,一つをオープン券にし,キャンセル待ちが取れた別の予約に充当したいだけである。電話で,私が画面でやりたいことを説明したら,担当者は,「出発時刻の変更ですね」と端的に対応してくれた。その通りである。単に出発時刻を変更したいだけである。画面でパスワード入れてあれこれ操作するより電話の方が圧倒的に速い。2015年 4月12日
2014年導入の新しいシート
写真
昭和27年4月の「飛行機旅行貯金会」の記念額。実際にもく星号で福岡に行けたのだろうか。もく星号が墜落したのは昭和27年4月9日。新宿,花園神社にて。
JALのファーストクラス・ラウンジより,Cathayのラウンジの方がくつろげる。Cathayの定食メニューも楽しい。ボトル水(Evian 500ml)が冷蔵庫にある。2015年10月, 2017年 4月
JALサクララウンジ(国際線)のビジネスクラスラウンジ(本館)は,一見かなり狭い。2階建てになっている。上階も入れればまあまあの席数がある。2017年
関空のサクララウンジは新しくなったばかりだが(2015年 7月),まず気になるのが男子トイレの個室。非常に窮屈だ。飛行機より前が狭い。あまりにも狭いので,もっと普通のトイレも別にあるのだと思ったが,ここしかなかった。場所的に無理をしているようだ。(配管か何かの都合でしわ寄せ?)次に,ラウンジの主たる空間である奥の部屋にも問題がある。ラウンジは,手前に食事をする空間があり,奥にソファーの並ぶ,くつろぐ部屋があるのだが,この奥の部屋は,真上にターミナル内モノレールが走っており,頻繁にかなりの振動がある。私は割と雑音・振動に鈍感な方だが,この部屋は全く落ち着けなかった。関空は色々な意味で失敗しているように思う。2015年9月
ANAのラウンジも揺れが気になる。また,サラダ(野菜)が非常に貧弱。いまどき「ホテルのカレー」を食べて感激する日本人は非常に少ないだろう。(有料無料は関係ない。)サラダバーを調えた方がラウンジの魅力が出ると思う。2015年9月
関空便に羽田から乗り継げば,成田に行かなくて済む。帰りも同じ。単純な話だが。
行き先によっては,名古屋や福岡なども使える。関空の国際線・国内線間の最低乗り継ぎ時間は1時間。成田から帰宅するより,早く帰宅できる。(正確には国内線への乗り継ぎ時間の方が若干短い。)もちろん,便の遅延で乗り継ぎに失敗することも考慮すべき。国内線への乗り継ぎなら次の便もあることが多いし,伊丹に行く手もある。逆は旅行自体がなくなりかねないのでリスクが高い。関空便は,東京便に比べ機材がぼろいことが多いが,もう乗り厭きた人には些細な差でしかない。ラウンジも同様。
JAL ABC空港宅配のカウンターで,羽田で出国し成田で帰国する(逆も)際,コートなどを一方で預けてた方で受け取る,あるいはカウンター受取でスーツケース等を送ることも可能。「入国宅配」(空港から自宅等に荷物を送る)の運賃が適用される。また,受取は2日後以降になるので,2泊以上の旅程が必要。また,カードの優待(自宅から空港へや,空港から自宅へが無料になるカードが色々ある。)は利用できないとの回答だった。たとえ優待のあるカードを2枚持っていても,優待の適用はできないそうだ。
新千歳空港でJAL/ANA間の乗り継ぎに必要な時間は最低30分(JAL公式)。乗り継ぎ専用の近道はないかJALに聞いたところ,ないとのことだった(2016年10月11日)。一般の旅客と同じく一旦到着ロビーに出てから出発ロビーに移動し,他社の搭乗窓口(保安検査場)を通る必要があるとのこと。skipが使えないチケットだと,搭乗手続の行列に並ぶことになる。ANAはダイヤモンド専用の窓口はなかった(2016年12月30日。2017年に整備されるとのこと。)。
京都駅から伊丹空港に行くリムジンバスは、写真くらいの列が出来ていてもまだまだ余裕で乗れた。