digital/devices/自宅LAN
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*後期高齢者を隔離 [#uc52bca2] 後期高齢者が彼/彼女のパソコンで何かミスをしても,自宅LANの他のパソコンに及ぶ影響を最小限にするため,隔離したい。彼/彼女のパソコンからは,WAN(インターネット)には出て行けるが,自宅LAN内の他のパソコンにはアクセスできないようにするというわけだ。一番簡単なのは,無線LANルーターの「ネットワーク分離」機能を使うことだ。 有線でつないでいる場合であっても,いまは非常に手頃な費用で可能。VLAN対応の5ポートスイッチと呼ばれるものを買えばよい。amazon.co.jpで2,500円前後で買える。私が買ったのはTP-LINK TL-SG105E。他に,NETGEAR GS105E-200JPSも安く,同じことができる。VLANの解説ではないが,以下の記事が選択の役に立つ。 -[[【清水理史の「イニシャルB」】 VLANやLAGも可能な管理機能付きスイッチが3000円以下で TP-Linkイージースマートスイッチ「TL-SG105E」 - INTERNET Watch:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1042279.html]](2017年2月6日) 無線LANルーターまたはルーターが複数台あり,後期高齢者が接続しているのは2台目(内側)の場合は注意が必要だ。単純にネットワーク分離しても内側の内部でしか分離されない。ルーターが入れ子(二重ルーター)のとき,どこが隔離されるかを理解するには,ルーターはファイアーウォールの一種だと考えれば分かり易い。ファイアーウォールの内側が外側から隔離(保護)されるのであって,外側は内側から隔離(保護)されない。もし,1段目(外側)のパソコンを2段目(内側)から保護するなら,合計3台のルーターが必要だ。城の一番外側のルーター(親)の内部に,本丸と二の丸の2つの子ルーター領域を作る。
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