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**他のファイルから抽出する [#e5cacfe2] これもやり方は色々あるが,私が使うのはimportrangeとquery関数。これに対しimportrangeとfilter関数でも同じことができ、この方がとっつきやすいが、filter関数を使って別ファイルから取り込むには何回もimportrangeを書く必要があり、記述がごちゃごちゃする。(後日、変更があったとき、直すのに手間が増える。) -なお、「ファイル」は正確には「spreadsheet」。spreadsheetの中の個別のシートが「worksheet」または「sheet」。 例えば、同じファイルのシートs1から{C5:C,F5:F,T5:U}の列を,N5:N>=5の行に限り,抜き出すなら: =filter({'s1'!C5:C,'s1'!F5:F,'s1'!T5:U},'s1'!N5:N>=5) これと同じことを別のファイルに対して行うには: =query(importrange("https://docs.google.com/...","C5:U"),"select Col1, Col4, Col18, Col19 where Col12>=5") -記法の違い: --importrangeは読み込み範囲を飛び飛びで指定できないので,一旦広く取り込む。 --取り込んだ列に順にCol1,...の番地が付く。Cは必ず大文字。 --where以下に行の条件を書く。 親ファイルで作業シートを作り,それを別ファイルでimportしても同じことはできる。2段階で処理する。それならfilterだけで抽出できるので,query関数を新たに覚える必要がない。しかし200万セル制限があるので,作業シートを作る(特に親ファイルで)のはなるべく避けたい。
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___paraedit_taxtarea___
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