PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/O-R
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-- 雛形とするページ --
(no template pages)
***本文 [#k4cc2ebc] :種別| ~ブロック型プラグイン ~インライン型プラグイン :重要度| ~★★★★☆ :書式| 「#ref」と「&ref」の違い~ 「#ref」は行頭で使う。「&ref」は文中でも使える。但し,「&ref(hoge)&color(red){;};」という書式。 ~''#ref('' &color(blue){添付ファイル名};| &color(blue){ページ名/添付ファイル名};| &color(blue){URL}; [,&color(blue){ページ名};] {, [&color(blue){left};|&color(blue){center};|&color(blue){right};], [&color(blue){wrap};|&color(blue){nowrap};], [&color(blue){around};], [&color(blue){noicon};], [&color(blue){noimg};], [&color(blue){nolink};], [&color(blue){zoom};], [&color(blue){999x999};], [&color(blue){999%};] } [,&color(blue){タイトル};] '')'' ~''&ref('' &color(blue){添付ファイル名};| &color(blue){ページ名/添付ファイル名};| &color(blue){URL}; [,&color(blue){ページ名};] {, [&color(blue){noicon};], [&color(blue){noimg};], [&color(blue){nolink};], [&color(blue){zoom};], [&color(blue){999x999};], [&color(blue){999%};] } [,&color(blue){タイトル};] '');'' :概要| ~'#attach'でページに添付されたファイルを指定位置に展開します。添付ファイルが画像の場合は画像を表示し、それ以外の場合はダウンロード用のリンクを表示します。 :引数| ~添付ファイル名にはページに添付したファイル名を指定します(省略時はエラーとなります)。別ページ名/添付ファイル名とする事で別ページの添付ファイルも指定できます。 ~ページ名にはファイルを添付したページをWikiNameかBracketNameで指定します。このオプションは最初(添付ファイル名の次)に記述してください。省略時は設置したページです。 ~パラメータにはファイルの展開方法を指定できます。 --left|center|right - 表示時の位置を指定します。省略時はleft(変更可)です。 --wrap|nowrap - テーブルタグで囲む/囲まないの指定を行います。省略時はnowrap(変更可)です。 --around - テキストの回り込みを可能とします。省略時は回り込みを行いません。 --noicon - ファイルが画像以外の場合に表示されるアイコンを表示しません。省略時は表示します。 --noimg - ファイルが画像の場合に画像を展開しないようにします。省略時は展開します。 --nolink - 元ファイルへのリンクを張らないようにします。省略時はリンクします。 --zoom - 縦横比を保持します。省略時はサイズ指定に従います。 --999x999 - サイズを指定します(幅x高さ)。省略時は拡大率あるいは対象画像のサイズに従います。 --999% - サイズを指定(拡大率)します。省略時は100%です、 --タイトル - 上記以外のパラメータは画像の代替文字列、リンクのタイトル属性として使用されます。ページ名やパラメータに見える文字列を使用するときは、#ref(hoge.png,,zoom)のようにタイトルの前にカンマを余分に入れます。 :プラグイン内設定|~ --PLUGIN_REF_USAGE 引数未指定時に表示されるヘルプ --PLUGIN_REF_IMAGE マッチ時に指定ファイルを画像とみなす正規表現 --FILE_ICON アイコンイメージのファイル --PLUGIN_REF_DEFAULT_ALIGN left,center,right省略時の表示位置 --PLUGIN_REF_WRAP_TABLE wrap,nowrap省略時にテーブルタグで囲むか --PLUGIN_REF_URL_GET_IMAGE_SIZE URL指定時に画像サイズを取得するか --PLUGIN_REF_DIRECT_ACCESS 添付ファイルの画像表示で UPLOAD_DIR のデータに直接アクセスするか :備考| ~aroundで行った回り込み指定を解除するには clearプラグイン、あるいはimgプラグインを使用して下さい。 ~"ほげ"という別ページの添付ファイル"fuga.jpg"をインラインプラグイン形式で参照する場合、下記2通りの記述方法が存在します。 (1) &ref(ほげ/fuga.jpg); (2) &ref(fuga.jpg,[[ほげ]]); ~上記2通りの記述のうち、(2)の記述方式は旧バージョンと互換性を維持するために用意されたもので、推奨される記述方式は(1)です。&br; いずれの記述方法であっても一般的な動作は同じですが、いわゆるバナー画像のように表示した画像が別ページへのリンクとなるよう以下の指定をした場合、 (1) [[&ref(ほげ/fuga.jpg,nolink,ウェブ名);>ウェブのURL]] (2) [[&ref(fuga.jpg,[[ほげ]],nolink,ウェブ名);>ウェブのURL]] (1)の記述方法は期待通りの動作をしますが、(2)の記述方法ではうまくリンクされません。&br; また、ほげというページに添付された画像を、そのページ内でパラメータを指定して(例えば半分の比率で)表示する場合、 (3) &ref(./fuga.jpg,50%); (4) &ref(ほげ/fuga.jpg,50%); (5) &ref(fuga.jpg,[[ほげ]],50%); (6) &ref(fuga.jpg,50%); (3)~(5)は期待通りに同じ結果をしますが、(6)はエラーとなります。 これは(6)の書式が(2)の記述方式であるため、 添付ファイル名fuga.jpgの次の引数にページ名を期待するためです。 (7) &ref(fuga.jpg); (7)は(6)と似た記述ですが、添付ファイル名の次の引数が省略されているため、エラーにはなりません。
タイムスタンプを変更しない
___paraedit_taxtarea___
テキスト整形のルールを表示する