生活/日本
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**地名 [#we6ccc01] -[[京都の交差点名に法則は?(謎解きクルーズ) :日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXLASIH11H09_R10C15A6AA1P00/]]2015/6/20 6:00日本経済新聞 電子版 -京都市バスは「七条」を「ななじょう」と呼ぶ。一条、四条と区別するため。スマホの乗換案内で「しちじょう」で検索しても出てこないことがある。ゴールデンカムイで「第七師団」が聴き取りにくいことがあるのと同じ。 -京都市の正式な住所には「室町通四条上る」のような記述が入る。通り名と呼ぶ。(これなしに自動車運転免許証の住所を書くと[[警察は受け付けてくれない:https://www.pref.kyoto.jp/fukei/menkyo/s_men1/kisai/index.html]]。)面白いのは、この部分は、ある程度自分で選べる。同じ場所でも、複数の選択肢がある。最低でも、南から「上る」と書くか、北から「下る」と書くかは多くの場合、選べる(あるいは、東入か西入かを選べる。)。有名な道の名前を付ければ、人に分かり易いし、不動産価格が高くなるだろう。区役所で転居届を出す際、「どれがいいですか?」と6個くらいから自由に選ぶよう言われた人もいたと聞いた。例えば、烏丸通と不明門通(あけずどおり)は、一部で重なっている。烏丸通が一部で東に蛇行し(東本願寺の前)不明門通の上を通っている。この部分の烏丸通に面している住所は、烏丸通と書くこともできるし、不明門通と書くこともできる。ただ、烏丸通は京都市の幹線の筆頭格なので(下に地下鉄も通っている)、知名度が圧倒的に高い「烏丸通○○上る」「下る」と書く人が多いだろう。ただし、蛇行したのは明治の初めなので、それ以前からあった多数の老舗は、当然ながら不明門通と書く。物理的には同じ場所だが、通り名・住所は全く違う。 --Cf. https://twitter.com/7PB/status/1469927432698630144 https://twitter.com/7PB/status/1469928303155093506 -通り名の通りの名前に選択の余地がある場所もある。「壬生通」と登録するか「壬生川通」と登録するかは本人の自由のようだ。朝日新聞「市中心部では、市民が住民票を登録する際、通りの名称を組み合わせて記載する決まりになっている。市の担当部署に聞くと、通りの名称には明確な基準はなく、壬生通も壬生川通も住宅地図などで根拠を示せば認められるという答えだった。」2020年7月5日 -下京区や上京区は京都市より古い。下京区、上京区の前身が作られたのは明治元年。下大組(しもおおぐみ)、上大組(かみおおぐみ)が作られた。明治12年に京都府下京区、上京区となる。明治22年にやっと京都市が作られた。京都市は下京区と上京区で構成。 -「大原」と「大原野」は違う。全然方向が違う。「大原」は洛北にあり、三千院で有名。「大原野」は京都市西京区。竹林、筍の産地。もっとも、「竹林」と言えば嵐山の方が圧倒的に有名だけど。嵐山一帯を嵯峨野と呼ぶ。
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