旅行/飛行機/日本
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**キャンセル待ち [#yf1b8467] キャンセル待ちで座席が取れたときの手続が難解だ。次回私が行うときに迷わないよう書いておきたい。2015年 3月29日 キャンセル待ちする際は,本命の予約を待ちつつ現時点で取れる最善の予約を確保するのが普通だろう。それゆえ,キャンセル待ち座席が取れたら,確保分の座席をキャンセル待ち分に入れ替えるというのが直感的だが,JAL用語ではその際の言葉遣いが奇異なので,手続き的には同じことをしているのに分かりにくくなっている。まず,キャンセル待ちで取れた座席を「確定」する。次に先行の確保分座席をオープンに変更する(片道単位で可能)。(この順番はJALのシステム的には逆でもよいが,先に確定した方が論理的に安全だ。)最後に,このオープン券をキャンセル待ちで取れた座席に「登録」する。手続の流れとしては論理的だが,言葉遣いが直感的でない。言葉遣いでは,航空券を2つ購入し,2つ目の航空券の支払いに1つ目の航空券の未使用分(オープン券)を充当するという発想を反映したものになっている。しかしそういう説明になっていない(いわば隠そうとしている)ので却って分かりにくい。 分かりにくさが特に明らかになるのは,「予約一覧」画面だ。内部的に,2つの航空券を購入し(確保分の4~5行目(往復で一連)とキャンセル待ち分の1行目の,都合2連),2つ目の航空券(1行目)の支払いに1つ目(確保分)の航空券の未使用分(オープン券,5行目)を充当したという立て付けになっているものが,そのまま画面に出ており,分かりにくい。この画面は「予約一覧」ではなく「購入履歴」や「予約変更履歴」という名前がふさわしい。これから乗る旅程をぱっと見る際,5行目は全く不要だ。また,「予約区分」の「登録済」という記述も,手続をした秘書なら理解できるだろうが,乗る本人にとっては「キャンセル待ち」でも「購入済」でもない謎の情報だ。 |行番号|予約番号|搭乗日|便名|>|区間|座席|利用運賃|予約区分|購入期限|h |1|XXX|4月3日(金)|JAL103|東京(羽田) [ 07:30 ]|大阪(伊丹) [ 08:35 ]|指定済|JALビジネスきっぷ|登録済|-| |2|-|4月3日(金)|JAL118|大阪(伊丹) [ 13:30 ]|東京(羽田) [ 14:40 ]|-|JALビジネスきっぷ|キャンセル待ち|-| |3|-|4月3日(金)|JAL126|大阪(伊丹) [ 16:30 ]|東京(羽田) [ 17:40 ]|-|JALビジネスきっぷ|キャンセル待ち|-| |4|XXX|4月3日(金)|JAL138|大阪(伊丹) [ 20:20 ]|東京(羽田) [ 21:30 ]|指定済|JALビジネスきっぷ|購入済|-| |5|-|4月3日(金)|JALオープン|東京(羽田) [ --:-- ]|大阪(伊丹) [ --:-- ]|-|JALビジネスきっぷ||| |6|XXX|4月10日(金)|JAL103|東京(羽田) [ 07:30 ]|大阪(伊丹) [ 08:35 ]|指定済|JALビジネスきっぷ|購入済|-| -「行番号」列は説明のための追加。他はJALのウェブにある列。 -Cf. [[JAL国内線 - JALビジネスきっぷをキャンセル待ちされているお客さまへ:http://www.jal.co.jp/dom/service/waiting/business_kippu/]] -Cf. [[JAL国内線 - キャンセル待ちサービス:http://www.jal.co.jp/dom/service/waiting/]]
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