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**シンガポールSIM [#singaporesim] シンガポールのprepaid SIM,StarHubがあれば,世界各地で,現地SIMなしで安くLTEを使える場所が大幅に増える。日本人旅行者にとって現地SIMはここ数年の流行だが,多数の国で安くローミングできるなら,現地SIMは不要だ。StarHubは米国や英国,中国,韓国などのローミングを非常に安く提供している。例えば72時間/1GBが約393円。韓国でも中国でも香港,米国でも同じ金額だし,国を移動してもそのまま使える(再び払う必要はない)。韓国日帰りだけでも,他のローミングやレンタルルーターより遙かに安い。通信品質は普通のLTEであり,日本の格安SIM (MVNO)のような速度制限もない。 安いのはローミング料を取らないからだ。全ての地域においてではないものの,StarHubはマレーシアや香港など一部地域でローミング料を取らない。つまりシンガポール内のデータプランがそのまま海外で使える。その対象地域に最近,米国と英国,韓国、中国が加わった(最近入ったばかりなので空港にある紙の冊子は古いままだった。)。対象国は増えつつあるようだ。 -シンガポールのprepaid SIMは,Singtel,M1,StarHubの3社が一般的。M1もローミング料を取らない地域があるが,いまのところStarHubより狭い(目下の競争は増やす方向に見える)。Singtelのローミング条件はあまりよくないが、一部魅力的(下記参照)。2016年12月現在。 -StarHubは,日本経済新聞社が選ぶアジアの主要上場企業「Asia300」で首位になっている(日経新聞2016年 6月16日朝刊一面)。 --[[Asia300実力企業ランキング スターハブが首位 通信大手 :日本経済新聞:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX15H08_V10C16A6MM8000/]] 残念ながら,シンガポールのこれらSIMは一度シンガポールに行かないと買えない。パスポート情報の登録が必須だからだ。一度購入すれば,いまのところ,期限の延長やチャージ(top-up),(旅行時の)データ契約の購入などは日本からネットで日本のクレジットカードを使って特に支障なくできる。(ただし突如事情が変わることはあり得る。)
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