digital/devices/mobile/通信契約
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**「世界のどこでも使える,しかもSIMフリー」は優秀な端末? [#a7b4df10] 多地域で使える端末は,最適化されていない(遅い,不安定)可能性がある。SIMフリー機もたいていこれに当たる。 > ――Xperiaは対応バンドも多いが、1つのSKU(アイテム)で世界各国に対応する流れなのか。 > 黒住氏 > クアルコムのチップセットはあるが、RF(無線)対応はアンテナの関係もある。たとえば、CESで発表したXperia Z1SはT-Mobile向けだが、アメリカはバンド環境が違うのでアンテナの配置も異なっている(ためデザインも変わった)。もっと言うと、オペレーターごと、パートナーごとにRF感度の要求水準も異なる。1つのSKUでやり切れるかというと、理想的にはそうしたいが、今の段階では難しい。 -[[「Xperia Z2は難しかった」、ソニーモバイル黒住氏が語るその狙い - ケータイ Watch:http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/mwc2014/20140226_637138.html]](2014/2/26 16:39) あくまでもメーカーの言い分であるが。他にも, > 「キャリアの製品を導入する担当者は、メーカーの製品がきちんと自社のネットワークと安定してつながるかを試験し、メーカーに調整をお願いしている。単に周波数帯が合っているだけではダメで、実際につないで、安定性があるかを検証しないことには製品として採用はしていない」という。 > > サムスン電子などはグローバルで製品を流通させているが、実はほとんどが、各国に合わせたカスタマイズをしており、特にモデム部分においては相当なローカライズをしているという。 > > 一方、格安スマホ会社が扱う端末のなかには仮に「NTTドコモの周波数に合っている」といっても、実際につないでみた際の挙動が安定しないと言うこともあり得るという。 -[[石川温のスマホ業界新聞:キャリア関係者が指摘する「格安スマホの品質」 ━━狙い目は「ドコモの日本メーカー型落ちモデル」 - ITmedia Mobile:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1501/23/news041.html]] -VAIO S11は、モデムチップの仕様、技適、メーカーサポートのLTEバンドが違う。 --「表を見て分かるように、NTTドコモのバンドのみに対応しており、auやソフトバンクモバイルがサポートする帯域についてはサポート対象外となっている。花村氏によれば「ご指摘の通り技適マークの取得は製品でサポートするよりも広いレンジで取得している。しかし、今回サポートすると発表したバンド以外は、弊社として通信品質の保証もできないので、出荷時点では利用できないように設定して出荷する」」([[【笠原一輝のユビキタス情報局】SIMロックフリーLTEを内蔵したタフモバイルPC市場を切り開く「VAIO S11」 ~VAIO S11開発者インタビュー - PC Watch:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20151209_734383.html]](2015/12/9))
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