NET/日経新聞電子版
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**「2010/○/○付」 [#u6d6e329] 記事の日付が「2010/11/19付」あるいは「2010/11/16付 日本経済新聞 夕刊」等,「付」があれば,出所は(ウェブ版ではなく)紙面である。(つまり「朝刊・夕刊」と同じコンテンツである。)他方,「付」がなく,時刻まで記述されていれば出所はウェブ版である。これが基本パターンのようだ(補足あり)。 -しかし,「2010/11/19付」は朝刊なのか夕刊なのか分からないという大きな欠陥がある。さらに言えば,%%%「朝刊」と書いてあってもどの面に載ったのか分からない。%%%1面に載せるか,企業面に載せるかは,新聞ならではの価値創造だ。付加価値を自ら捨てるのは勿体ない。現状では図書館で縮刷版を見る必要がある。これでは原始人である。 さて,「付」が付いている記事,即ち,本籍が「朝刊・夕刊」のコンテンツは「朝刊・夕刊」の領域の外でも普通に目にする。「朝刊・夕刊」の領域は有料契約者限定だが,そうではないWeb刊等を普通に見ていても「朝刊・夕刊」のコンテンツをしばしば目にするのである。前述の通り,電子版には2種のメディア(「朝刊・夕刊」とそれ以外)があるが,表示される場所は重なっているのだ。「朝刊・夕刊」とウェブ版の垣根,即ち電子版内の垣根はかなり低い。 この垣根の低さは,コンテンツの表現を柔軟にする上でも役に立っている。例えば,総論+2つの各論,のような構成の記事(特集記事に多い。例えば,二人のインタビューからなる記事。)は,「朝刊・夕刊」ではバラバラの記事に分割する方針のようだ(いわば分割主義。データベースの厳格性が背景にあると思われる。)。分割されているので,「次の記事へ」や関連記事のリンクで読み進める必要がある。読む上でもクリップする上でも不便。だが,その記事が「朝刊・夕刊」の外に出てくると,1枚の記事にまとめられる(こともある)。紙面をウェブに再現するのが狙いの「朝刊・夕刊」より,紙面の利便性(一覧性)に近くなるのは皮肉だ。このように「朝刊・夕刊」は表示形式に硬直性がある。 -「朝刊・夕刊」で,勇ましい見出しの記事を開いたら,単にリードだけ,ということもある。分割主義なので。肩すかし。インタビューなら分割されていてもまだ納得できるが,時には「一つの記事」が小見出し毎に分割されていることもあり,非常に読みづらい。例えば,2010/12/27朝刊「経済」面のエコノフォーカスは,紙面ではたかが右3分の1を占めるにすぎないのに,「朝刊・夕刊」では4つの記事になっていた。ウェブ版では一つにまとまっていた(2010/12/26 22:01)。
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