NET/日経新聞電子版
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***その他 [#jdc4bfa0] -[[アクセスランキング:http://www.nikkei.com/access/]]には,表面上,明らかな矛盾がしばしばある。例えば,「総合」1位(総合は電子版(ウェブ版)と「朝刊・夕刊」を合わせたランキング)になっているのは「朝刊・夕刊」の記事(日時に「付」がある)なのに,その記事は「朝刊・夕刊」のランキングでは1位どころか7位,というようなことがある。電子版(ウェブ版),「朝刊・夕刊」通じて「同じ記事」は「付」に合算して集計されることがあるのかもしれない。確かに,アクセスランキングではこのように一つにまとめた方がよいとは思うが,「同じ記事」の内容が全く同じとは限らないことは前述の通りである。しかし,仔細に観察して見ると,原則合算というわけでもないようだ。挙動がよく分からない。 -記事検索でウェブ版の記事が検索できるようになるのはそれほど速くないが,「朝刊・夕刊」の記事はそれほど遅滞なく検索できるようになる。例えば,ウェブ版の時刻が12:02の記事のある記事は17時の時点でまだ検索できなかった。紙面(夕刊)に載った同じ記事は検索できた。 -記事のすぐ下に出る関連記事一覧(名前のない一覧)には,通常,各記事の日付が添えられている。しかし偶にないものもある。メディアが違うのが理由のようだ。例えば,「ビジネスリーダートップ > コンフィデンシャル > コンフィデンシャル > 記事」へのリンクには入っていなかった。 -同一IDで複数の同時アクセスはできないが,同一PCの別ブラウザーで同時にアクセスすることはできる。また,同一PCか否かはIPアドレスで見ているのではない。グローバルIPは同一でも,別のPC(社内IPが別)なら同時アクセスはできない。 -「銘柄フォルダー」(ポートフォリオ管理ソフト)が「,」(桁区切り)の付いた数字を受け付けないのは,利用者(消費者)目線の欠如。利用者がポートフォリオ管理ソフトに数字を入力する場合は,どこか自分が契約している証券会社の画面からコピペするのが普通だろう。その画面の数字にはほぼ確実に,が付いているはずだ。いちいち,を取って入力していると,さしずめ気分は原始人である。繰り返し同じ作業をする手間を省くためにプログラムというものは存在する。人間に毎回手作業で,を取り除かせるのは,プログラムの本性に反する。「銘柄フォルダー」のプログラマーは,数字に,が付いていようがいまいが数字として認識するようプログラムすることは容易にできる((少なくとも私がこれまで作ってきたソフトはそうなっている。))。しかし,利用者目線に立たない限り,プログラマーが楽をして利用者が苦労していることに,彼らが気づくことはない。……先日,このように日経電子版のカスタマーサポートに諄々と説いたのだが,その後も変わりないようだ(2010年12月15日現在)。 -電子版(ウェブ版)の記事はおおむねどれくらいで閲覧できなくなるのか。それは調べていないが,翌日に閲覧できなくなったものもある。……しかしそれは随分速いな。もしかしたら撤回されたのかも,と思って記事検索してみたところ,そこには出てきた。「芥川賞、ノーベル賞 受賞者の出身高校は」(2010/12/10 4:00)がそれ。テーマ的には紙面に載ってよさそうだが,紙面どころか翌日気づいたときにはウェブから消えていた。Googleにも痕跡がない。クロールされる前に消えた?当日に既に消えていた可能性もありそう。確かめようがない。 -ペリー氏の「私の履歴書」第12回(2010年12月12日掲載)。文中ROMとあるのはRAMの間違い。原稿の間違いか翻訳ミスか不明だが,かなり初歩的知識であり,見逃したエディターの落ち度は大きい。言うまでもないことだが,編集は内容の間違いを作家の責任にできない。誤植ではない(ROMの語義が付いている)ので,著者が修正を求めなければ「訂正」されることはないのだろう。 -「マネー」の「[[見られたコラムランキング:http://nvmol.nikkei.co.jp/ranking/news/index.aspx]]」はたまに不自然なものが上位に来る。いま(2010/12/13 PM 4:59)は「[[ドルのワナ:http://nvmol.nikkei.co.jp/ranking/news/index.aspx?genre=w4&id=MMVEw4000008062009]]」が3位に(その後2位に)来ている。1年以上前の,しかも非常に短い文章。以前気になったときは「[[オランダ病:http://nvmol.nikkei.co.jp/ranking/news/index.aspx?genre=w4&id=MMVEw4003007122009]]」だった。オランダもそうだが今回も,GoogleやTopsyで見ても被引用は0なのでどこか有名なサイト等で引用されているわけでもなさそうだ。バグ? -図表が,紙面では単色だが,電子版ではカラーのこともある。紙面以外のメディアへの転載を当初から想定して図表を作っているのだろう。ただ,色使いを見るとウェブ向けというより紙メディア(コート紙?)向けに思える。 -ノーベル化学賞を受賞した鈴木章・北大名誉教授が,本物のメダルとレプリカの区別を誤ったエピソードに関して,朝日は鈴木教授が「化学者失格」と発言したと報じ,日経は「科学者失格」と報じた(2010/12/14朝刊)。これは日経が正しい。鈴木教授は比重をネタにしている。これは物理であり,化学ではない。同音異義語であり記者・デスクは聞き分ける必要がある。c.f. [[http://twitter.com/7PB/1428134...:http://twitter.com/7PB/status/14281345068961792]] -大昔からの慣行なのだろうけど,共同通信配信の記事であっても,国内記事に関しては,紙面(「朝刊・夕刊」も)では共同のクレジットは入らないことがあるようだ。(いわばOEM製品。)ウェブ版では同じ文章にクレジットが入っていることがあるのでそれと分かる。また,紙面でも,社会面には入らない,スポーツ面には入る,というような一定の取り決めがあるようだ。業界常識なのだろうが,消費者には分かりにくい。どれくらいの比率を占めるのか,研究論文もあるのだろう。 -日経電子版のコンテンツでありながら,記事扱いではないコンテンツもある。「ニュース発掘7days」は「(今週に)掲載された様々なニュースからWeb刊編集デスクお薦めの記事を紹介します。」というもの。これは記事検索には収録されない。固有の居場所(毎週ここを見れば見つけることができる)もないようだ。似たようなコンテンツだが,経済教室をまとめて紹介する「(今週の)経済教室まとめ読み」は記事扱いになっている。 -Android端末からもPC用の日経電子版を読むことができる。有料会員としてログインもできる。とは言え,専用アプリが望まれる。 --hootsuiteのAndroid版でtweets(@nikkeionline)経由で電子版の記事を読むと,非常によい感じに表示される。 -朝,電子版に出る「NY特急便は」,夕刊に載ることが多いけど(「ウォール街ラウンドアップ」),年末年始など夕刊がないときは電子版独自コンテンツになる。 -肩書きが「2011/1/1付」で,記事の末尾に「[日本経済新聞2011年1月1日付朝刊特集「跳べニッポン人」から再掲載]」とあるウェブコンテンツを同日夕方に見つけた。一見何の矛盾もないようだが,「朝刊・夕刊」の記事をウェブ版に出す際,いままで目にしてきた例では,末尾のような断りはない。肩書きの「2011/1/1付」からそれが分かるから。ここでは敢えて強調したか,普段とは担当が違ったのかもしれない。 -ウェブ版(電子版)に出てくる(出てきた)一番古い記事はどの時期のものだろうか?「2003/12/4付」という記事を今日目にした。「MJ2003年ヒット商品番付」という記事。関連記事の一種として,過去のMJヒット商品番付の一つという形で出てきた。おそらく例外的だろう。 -「保存」しておいた記事が数日後,「該当する記事は表示できません。」という名前に変わっていたことがあった。撤回されたのだろうか。元どういう記事だったのか覚えていない。少なくとも5日間は表示さていたのだから,撤回は穏当でない。 -経済教室をワードロボ等で見ると,「経済教室」がどこにも入らないことは先に述べた。さらに大項目名・面名どころか,見出しすらなくなってしまう記事もある。社会面の「窓」は「My日経 > ワードロボ > 記事」の次の行にいきなり日付が来る。HTMLのタイトルには「窓」が入るが,ブラウザーの本文にはない。 -新型の《検索できない記事》を今日見つけた(2011年 1月15日)。偶発なのだろうが,何らかのバグの現れだろう。「まさか!?の千客万来 ふるさと再発見」という夕刊1面の短期連載。その第4回目(Ernst Seiler・和子夫妻を取り上げた「優しい和音 里山に共鳴」)だけは現時点で記事検索に出てこないし,「朝刊・夕刊」上の挙動も他の回と異なる。「保存」ボタンがない。記者(社内執筆者)が書いたにもかかわらず。否,社外執筆者の書いた記事でも「保存」はできる(ただし先述のように,実際には本文を読めないことがある。)のでかなり異例だ。 -2011/4/4付日本経済新聞 朝刊2面の「朝刊・夕刊」に「メガ>フロート」という記述があった。ゴミが入っている(2011/4/4 AM 9:16現在)。紙面にはない。 -電子版のコンテンツに,「これはダミーです。これはダミーです。」という謎のキャプションが付いた女性の写真が入ることがある。内容とは全く関係ない。しかも同じ写真が複数。23歳くらいの綺麗な女性で,モデルのようだが,僕は知らない。
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