digital/devices/自宅LAN
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***自分自身へのアクセス [#hbc2f5b5] SoftEtherサーバーが仮に192.168.0.10だとして,自宅LANにVPNした状態で,クライアントから192.168.0.10にアクセスしようとしてもできない(pingすらできない)。(自宅LAN内の他の機器へのアクセスには制限はない。)これはLinuxの仕様だそうだ。「Linux オペレーティングシステム内部での制限事項により、VPN 側 (仮想 HUB 側) からローカルブリッジしている LAN カードに割り当てられる IP アドレスに対して通信を行うことはできません。この制限は SoftEther VPN が原因ではなく、Linux の内部構造に原因があります。」[[3.6 ローカルブリッジ - SoftEther VPN プロジェクト:http://ja.softether.org/4-docs/1-manual/3/3.6#3.6.11_Linux.2C_FreeBSD.2C_Solaris.2C_Mac_OS_X_.E3.82.AA.E3.83.9A.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.A7.E3.80.8C.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.83.AB.E3.83.96.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.B8.E6.A9.9F.E8.83.BD.E3.80.8D.E3.82.92.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.81.99.E3.82.8B.E5.A0.B4.E5.90.88.E3.81.AE.E6.B3.A8.E6.84.8F.E4.BA.8B.E9.A0.85.E3.81.AF.E3.80.81.E4.B8.8B.E8.A8.98.E3.81.AE.E3.81.A8.E3.81.8A.E3.82.8A.E3.81.A7.E3.81.99.E3.80.82]] このままでも(VPNサーバーとして使う上では)特に困ることはないが,この仮想マシンでウェブサーバーを立てているなど,アクセスしたい場合は,VirtualBoxに仮想NICを追加すれば解消できる。幸い物理NICと違って追加は簡単だ。 +VirtulaBox側でNICを追加。MACアドレスをメモ。 +CentOS側でネットワーク設定。IPは0.0.0.0 #pre{{ vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 ONBOOT=yes BOOTPROTO=none HWADDR=08:00:... 先ほどのMACアドレス IPADDR=0.0.0.0 USERCTL=no TYPE=Ethernet IPV6INIT=no /etc/init.d/network restart }} +SoftEtherサーバーマネージャーで,eth1にブリッジを設定。 --hubを選んでeth1へのブリッジを追加。既存のhubでよい。hubを選ばないとブリッジを追加できない。
タイムスタンプを変更しない
___paraedit_taxtarea___
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