生活/クレジットカード/為替手数料
の編集
https://over.6pb.info/wiki/?&9f72236b49
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
履歴
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
*Amexの意外な競争力 [#a7ef8fc5] Amexの決済インフラは他社に比べ圧倒的に強いかもしれない。Amexの自社発行カード(日本法人)は、試した範囲では、他のイシュアー(発行会社。三井住友カードや楽天カード、DCカードなど)やブランド(VISA、Master、JCBなど)に比べ、カードを利用してから明細に出るまでの時間が、圧倒的に速い。(今回、明細の確認はロボットで自動化しているので、傾向を統計的に把握できる。)クレジットカードの仕組みはもう何十年も前に作られたもので、本来リアルタイム決済を想定したものでは全くない。時代の趨勢に答えてリアルタイムで処理するには、多大なシステム投資が必要だ。しかも、自社だけの投資で終わらず、販売店との連携も必要になる。また、クロスボーダーの決済はどんどん増えるだろう。Amexでは、日本発行カードでも日本の営業時間に制約されないことも見て取れる。 Amexの他では、三井住友カード(VISA、Master)が結構健闘していた。それでも、日曜はデータが動かないことが見て取れるなど、システム設計の古さを推知できる。日本時間の午前中か否かで処理のバッチが切り替わる(Master)ことも推知できる。VISAかMasterかでバッチの挙動も異なる。自社ブランドでないので自分でコントロール出来ないのだろう。今回のカードでは、JCBは自社ブランド・自社発行のカードだが、速度に特に目立った特徴はない。三井住友トラストクラブ株式会社(三井住友信託銀行の100%子会社。旧、シティカードジャパン株式会社)のDinersは、今回、システム更新後のみで試しているが、かなり遅い。 こうしたことも、個人で調べるのは時間も金もかかるが、マネーフォワードなら簡単に分析できる。研究者には垂涎の的だろう。
タイムスタンプを変更しない
___paraedit_taxtarea___
テキスト整形のルールを表示する