旅行/飛行機/マイルの使い方
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**出発地→乗り継ぎ地→目的地→乗り継ぎ地→最終帰着地,の順番とは限らない [#mokutekichi] 出発地→経由地(乗り継ぎ地)→目的地→経由地→最終帰着地,の順番とは限らない。目的地は「[[出発地からの必要マイル数が最も高い地点を目的地とします。:http://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/award/tk/zone.html]]」で決まるので,出発地→目的地→経由地→目的地→最終帰着地,の順序となることもある。そして,「目的地」に当たる地点が複数ある場合は,最初が目的地になるようだ(後述)。即ち,出発地→目的地→経由地1→経由地2→最終帰着地,の順序となる。 例えば,東京からソウルに行く特典航空券をANAの画面で検索する際,往復共に台北や中国を経由するルートも選択できるので,例えば東京→台北→ソウル→上海→東京,と移動することも可能だ。感覚的には目的地はソウル。しかしANAとしては目的地は「台湾・中国・香港」(Zone 3)となり,ソウルは経由地となる。つまり,出発地(東京)→目的地(台北)→経由地1(ソウル)→経由地2(上海)→最終帰着地(東京),の形となる。経由地は片道につき2回まで。(だから国際線区間の最長は出発地→経由地1→経由地2→目的地→経由地1→経由地2→最終帰着地,となる。) 台北と上海のどちらが目的地になるかが特に重要になるのは,途中降機を考える場合。旅程全体で1回,途中降機できる。目的地は途中降機の回数に入らない。上記の例なら台北が目的地と認定されるので,ソウルと上海の両方で24時間以上滞在することはできない。 -「目的地」に当たる地点が複数ある場合,最初が目的地と判定されることは,次の例で試せる。TYO→TPE→SEL→TPE→HKG→TYOは発券できなかった。最初の台北が目的地となり,経由地が都合3つになったためだと思われる。ソウルを台北の前に持ってきて,TYO→SEL→TPE→HKG→SEL→TYOなら発券できた(Cで43,000マイル)。 東京→台北→ソウル→台北→東京は発券可能なので,ソウル→台北→東京→台北→ソウルを試すと,これは発券できない。一見単なる逆ルートだが実際はそうではないからだ。後者は,ソウルから東京よりも,ソウルから台北の方が必要マイル数が多いから,目的地は東京ではなく台北になる。そして,東京(経由地)から台北へ(実際には最初の台北が目的地なので,そこから東京へと移動しているのだが...)は,ソウルから台北(目的地)よりも必要マイル数が多いため,「乗り換え地点から目的地までの必要マイル数が出発地から目的地の必要マイル数を上回るような乗り換えはできません。」のルールに触れてしまう。(ソウル→台北→東京→ソウルも発券できないので,「乗り換え地点から目的地までの必要マイル数」は「乗り換え地点と目的地との間の必要マイル数」も含むようだ。) -東京(経由地)から台北へはZone 1-BからZone 3。Cクラスなら43,000マイル。(国際線が3区間以上あるのでZone 1-Aではない。)ソウルから台北(目的地)はZone 2からZone 3。Cクラスなら42,000マイル。
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