旅行/中国
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**切符を買って列車に乗る [#g6c13c74] 駅の切符売場で切符を買う(あるいは予約・支払済の切符を受け取る)際,一部の駅(例えば瀋陽)では,パスポート番号が近くにいる人にも丸見えになる。(中国の鉄道は実名制なので,身分証の提示が必須。切符にパスポート番号が打刻される。)窓口に客向けのモニター画面があるのだが,それに表示される。この仕様のモニターは古いようだ。駅員の画面と同じものを表示しているだけ。別の駅では,個人情報は客向け画面には表示されない仕様になっていた。2017年 5月 北京に向かう列車は、空港の税関検査並みに、全員が荷物を詳細に調べられることがある。「进京二次安检(進京二次安検)」という。税関検査なら抜き打ちなのにこれは全員だから、より厳しい。会議か何かの日程によって有無が決まるのだろう。検査官(公安)は割と多めの人数が出張っており、それほど大混雑にはならないようだ。しかし時期にもよるだろう。(中国の駅では、空港の制限エリアに入るときのようなX線の荷物検査が常にあるが、それほど厳しくない。北京行き検査は通常の検査に加えて行われる。列車毎の待合室(言わば搭乗ゲート)に入る際に行う。)中国で生活している人にとっては迷惑な検問だろうが、旅行者にとっては興味深い経験だ。私は、新幹線で隣の駅まで20分弱乗った際に初めて経験した。その列車が偶々北京行きだった。タクシーだと800円ほどの道のりだが、新幹線だと何と90円(90元ではない。5.5元)。中国国鉄には初乗りという概念がないようだ。90円で日本にない経験をした。&br;&ref(北京行き2次検査.jpg); 进京二次安检と似たようなものとして、飛行機でも偶に、ゲート(あるいは搭乗ブリッジ)の中で追加の検査を受けることがある。香港空港では通常、ゲートの検査はない。しかしシアトル行きのデルタ便に乗った際、ブリッジの中で米国の公務員による荷物の開封検査があった(2017年3月)。ただ、そんなに厳しくはない。ボトル水は取り上げられたけど。
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