生活/マネー
の編集
https://over.6pb.info/wiki/?&2dd99b43d8
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
履歴
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
**○%ボーナスは得か? [#bonusVSdiscount] -偶に「何%ボーナス」という表現を見る。これは何割引に当たるのか |B|D|h |10%|9%| |20%|17%| |30%|23%| |40%|29%| |50%|33%| |54%|35%| |60%|38%| |70%|41%| |80%|44%| |90%|47%| |100%|50%| |110%|52%| |120%|55%| |130%|57%| |140%|58%| |150%|60%| |160%|62%| |170%|63%| |180%|64%| |190%|66%| |200%|67%| --100%ボーナスは2倍だから,それで漸く半額,50%引きになることは分かり易い。 #hr ボーナスでも,ポイントでも,商品券でも計算式は同じ。実は,現金をおまけにもらえる場合でも同じ。よくみる「ポイントによる購入分にはポイントが付かないから」は理解の的を外している。 &aname(why_point_discount); -Q:なぜポイント還元率と値引率は異なるのか? -A:何割引かの問題と言うより,単価の問題と捉えると分かり易い。100円で120円分の商品を買う(20%ポイント還元)のと,80円で100円分の商品を買う(20%引き)のとでは,単価は後者の方が安くなる。100%で比べると,さらに差は開く。100円で200円分の商品を買う(100%ポイント還元)のと,0円で100円分の商品を買う(100%引き)のとでは,後者は単価が0になるが前者では決して0にならない。単価を下げるには,支払額を少なくするアプローチの方がより効率的なので,両者に差が出る。両者は,単価を下げるという同じゴールに向かう,異なるアプローチなのだ。 -ポイントによる購入分にはポイントが付かないからという説明を,両者が違う理由としてよく見るが,的を射た説明とは言えない。これは理由ではなく,計算と説明を簡単にするだけの一つの想定に過ぎない。ポイント・アプローチは,手にする商品を増やすことで単価を下げるというアプローチであり,ポイントや現金が付与されれば更なる購入に投入することが前提になっている。つまり「現金還元」でも成り立つし,ポイントにポイントが付いても成り立つアプローチである。そして,支払額を少なくするアプローチに負け続ける。 -100%ボーナスが100%引き(無料)でないことは分かり易いが,ここの説明は何が違うのかを示すことに目的がある。
タイムスタンプを変更しない
___paraedit_taxtarea___
テキスト整形のルールを表示する