旅行/中国
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***Ctrip [#ctripforrail] 外国居住者でもネットで簡単に中国の鉄道切符を買える。Ctrip。日本のクレカで払える。ただし、北京・香港、上海・香港の国際列車はネットでは買えない。[[これらを購入した記録は後述>#z99]]。 -Ctripの列車検索はちょっと癖がある。例えば瀋陽から大連に行くとき、出発地に「瀋陽」を入れると基本的に「瀋陽」も「瀋陽北」も合わせて検索してくれるので便利だと思うのだが、逆にそこに落とし穴がある。両方に止まる列車は「瀋陽」しか出てこないので、「瀋陽北」の列車は希望時間帯にないものと誤解してしまう。自分の命令通りの検索結果であり当然の仕様と言うことも可能だが、思い込みを誘うのも事実だ。自分が本当に知りたいのが「瀋陽北」なら始めから「瀋陽北」で検索しないと見落とすことになる。しかし旅行者は瀋陽に複数ターミナルがあるかどうかを事前に知らない。この点はCtripが一応示唆してくるのだが、中国旅行初心者はこの示唆の深みを理解できない。つまり、どのターミナルを優先的に検索すべきかに思いが至らない。決定的なのは、ここの誤解のペナルティーが意外と大きいことだ。日本なら東京駅から上野駅まで(例えば)東海道本線の普通列車に非常に簡単に乗ることが出来るが、中国ではターミナル駅に停まる列車は基本的に長距離列車なので、乗ろうにも乗るまでにかなりの時間がかかる。(空港と同様の荷物検査がある。)並行する山手線のような路線もないので、東海道線に乗れば10分の距離を、タクシーやバス、地下鉄で移動することになる。中国の都市は巨大で渋滞も激しいので、ターミナルを移動するには想像以上に時間がかかる。地下鉄にはX線検査がある。「瀋陽」と「瀋陽北」を間違えたときのペナルティーが非常に大きいのに、思い込みを補正するヒントがない。 -空席があれば予約後直ちに座席番号も確定する。2017年 4月 --高包を2人で購入したら同じ部屋になった。それくらいは考えているようだ。 -予約開始時刻は列車(乗車区間)によって違った。そして、「2017年4月3日 9:00より予約可」は中国時間。2017年 4月 -予約開始と同時に多くの列車の全ての席が売切れになり,売切れでない席は予約開始時刻が30分後に変わっていたことがあった。30分後には予定の列車はダイヤから消えていた。2017年 4月 -予約開始と同時に多くの列車の全ての席が売切れになり,特に新たな開始時刻が表示されないときは5分後や12分後に予約可能になった。それでもボタンを押す度にその座席種別のみ売切れ,検索し直すとまだ売切れではない,を変動した。過去数日を見てもその列車のその座席(デラックス軟臥)が売切れになるとは思えなかったので,なおねばったところ数回後には予約でき,席も確保できた。2017年 4月 -予約開始とともに売り切れになっても区間を変えれば買えることがある。長距離列車は一部区間だけを売らないことがあるようだ。例えば、上海発北京行き夜行(T110。いまでは唯一の夜行。)を上海から天津まで買おうとしたら発売日に既に売り切れ。しかし終点の北京までなら買えた。2018年12月 -支払い通貨の選択画面はなくなった。画面表示を元建てに変えたら支払も元建てになるかは不明。手数料も、決済手数料等を追加で取られる形はなくなったようだ。手数料は、計算したら4.4%だった(仮の計算。実際の切符の値段を現地で見て実際の手数料を確定させたい。)。2018年12月 --old: 決済は円建て(DCC;Dynamic Currency Conversion)と人民元建てを選べるが,円建ては同日のTTMより3.87%ないし4.53%割高だった。メールで来る金額には,そこに明記されてるように「中国国外発行のクレジットカードの3%手数料は含まれていない」。(2017年4月下旬頃から含む金額が表示されるようになったようだ。)決済額は決済画面に出るのでその画面を保存しないと決済金額が分からなくなる。もちろんカードの明細で見ることはできるが,正しいか照合できない。2017年 4月 --ホテル予約では為替手数料の上乗せはないはないようだ。つまり[[日本円で払った方が有利>旅行#expedia]]。カード会社に1.67%払わずに済む。 --old: 結局支払額の構成はこうなる: |列車の料金|+|予約手配料|+|中国国外発行のクレジットカードの3%手数料|+|為替手数料(Ctripに払うか日本のカード会社に払うか)| -予約手配料はCNY 30が多いが,40もあった。2017年 4月 -三井住友VISAカードの銀聯カードは使えなかった。 -同一区間を近い時刻で移動するなど,重複した予約はできない(手配不可になる)感じ。どこまでが重複と判定されるかはよく分からない。一旦予約したものの予定が若干変わったり,座席種別を変更したくても,制限がありそう。あまりたくさん試してブラックリストに入るわけにもいかないので。。。2017年 4月 -Ctripの決済システムにはバグがあるようだ。カードの明細をよく確認した方が良い。「返品」がふと計上されたのだが、その返品に対応する請求がそもそも立っていない。「手配不可」の予約の処理にバグがあるようだ。2017年 4月 Ctrip (現在は trip.com)は、サービスはまだまだ荒削りだが(Cf. [[満室でも予約可能なサイトが騙し取ったお金 | 東洋経済オンライン:https://toyokeizai.net/articles/-/254027]])、かつてのYahoo! JAPANなど新興のネット企業やUberの失敗を学んでいるように見える。Cf. [[中国の日本向け旅行予約サイト 約400件の架空受付:https://www.evernote.com/shard/s14/sh/4aaa5ce2-356c-4741-b808-18c87a9e8c0b/1421e4b0712894fc95d21f4df97b5d02]] NHK, 2018年12月8日 16時47分
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