旅行/米国
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**Wells Fargo [#wellsfargo] San Francisco市街中心のWells Fargoで銀行口座を作成(2015年8月)。手続は30分前後で終わった。最後に好意で地下金庫室も見せてもらった。しばし金庫に入って見学して辞去。(ここの金庫室は100年以上経っているが、かつて東洋一とか言われた三井本館の地下金庫より大きかった。)仮のdebitカードは即座に発行してくれる。正式なカードは日本に郵送される。 一連の流れでまず興味深かったのは,順番待ち。用件を選んで番号札を引いて待つ,という仕組みがない。これは一見非効率だが,考えてみると,日本式は,銀行の手間を客に割り当てているだけ。さらには日本では客の数が非常に多いという事情もあるのだろう。こちらの支店では,行員が順番を把握する。番号札を引かせて待たせるのは顧客体験を損なう,と考えているのだと思われる。椅子に適当に座っていれば声をかけてくれる。4人ほど座っていたが,来た順というわけではなく,用件により順番は違う。 こうして担当者と手続が始まる。手続の途中で,支店のマネージャーもやって来て,挨拶をして去って行った。さて,特に興味深かったのは次。手続の途中,色々世話話をするのだが,私がboarsという動物を知らないと言ったら,担当者は自分が使っている業務パソコンのブラウザーですぐさまboarsを検索して,画面で見せてくれた。日本の銀行なら,行内で通常業務に使っているパソコンがインターネットにつながっていることはないだろう。そもそも,世話話をすることもないかも。 私の友人(米国人)が,日本の三菱東京UFJ銀行で口座を開こうとして断られたのとは大違いだ。友人は,日本の3年の在留資格を持っている。それでも三菱東京UFJ銀行は,住所の最寄りの支店で口座を作るよう繰り返し説得にかかり,結局,口座の開設を拒否した。滞在半年目のこと。渋谷支店と西新宿支店。しかし友人は高速道路もない地方都市に住んでおり,最寄りの支店に行くにはバスで4時間近くかかる。それなら東京に出てきた方が近い。しかしそのような説得には銀行は屈しない。(地元の地方銀行はネットに対応していないので口座を開設してもあまり意味がない。)私は,米国では単なる一時旅行者であり,ビザも持っていない。もちろんSSNもない。
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