旅行/韓国
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*ATM [#n78306e8] コンビニのATMでは,日本のクレジットカードでキャッシングできないかもしれない。私のDCカードは,試した範囲では全て不可だった(2018年 2月)。でも地下鉄の駅に行けばたいてい銀行ATMがある。それならキャッシングできた。 ウォン建てと円建て(日本のカードにウォンで請求が行くか円で請求が行くか)を選ぶようになっているATMばかり目にした。銀行にとって儲かるからだろう。通常,[[円建て(ATMを所有する韓国側の銀行等が為替手数料を取る)は,日本円生活者にとって圧倒的に不利>旅行#atmrate]]だ。 -&ref(ソウル銀行ATM2018Feb.jpg);&br; この例だと,5万Wに対して5,636円を借りることになり,しかもこれはキャッシング(借金)だからこの金額で確定ではない。ここから日本のカード会社に利息を年利18%で払うことになる。利息分を除いても,為替手数料が11.94%(同日のTTM比)というとんでもない数字になる。この為替手数料は韓国側の銀行に払っている。日本のカード会社に苦情を言ってもどうしようもない。これに対し,ウォン建てでキャッシングすれば,為替手数料を払う相手は日本のカード会社になる。そして,日本の利息制限法その他の金利規制が適用される。為替手数料と利息の両方を取ると日本の利息制限法その他の金利規制の上限を優に超えてしまうので,海外キャッシングは為替手数料の上乗せがほぼない。単純に利息だけが請求される仕組みになっている。日本の利息制限法その他の金利規制では,「これは為替手数料であって,利息ではないので,上限を超えない」という言い逃れはできない規制になっている。海外銀行の「円建てキャッシング」はいわば法の抜け穴だ。 また,地下鉄駅にある銀行ATMをDCカードで利用したところ,現地ATM手数料(上記写真の3,600 KRW)は最終的に請求されていない。利用時の明細では手数料が3,600KRW請求されているが,実際にはDCカードの請求書に出てこない(これは[[DCカードを他国で使ったときと同じ挙動>旅行#localatmfee]]。)。コンビニATMで取り扱い拒否されたのは,こうした仕組み(ATM手数料を取れない)に原因があるのかもしれない。でも,現地ATM手数料が実際に請求されないというのはDCカードに限らず,日本のカードに広く共通するはず。コンビニでは日本のクレジットカードは一律拒否なのだろうか。 -現地ATM手数料を取られなかった銀行: NongHyup Bank(農協銀行,농협은행)
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