旅行/飛行機
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***JALソウル発券 [#jalfromseoul] JALにはANAにはないソウル発券の利点が(2017年10月時点で)ある。(一時なくなったがまた復活した。)台湾,東南アジア行きのビジネスクラス航空券を,日本発で普通に買うよりかなり安く,かつ,遙かによい条件(つまり予約変更が自由かつ手数料不要)で購入できる。予約クラスはJ/D/X。以前は[[ハナビツアー:http://www.hanabitour.com/air/]]など数社で買わないと,日本在住者には予約・購入困難だったが,いまはJAL韓国のウェブで普通に購入できる。また,JAL韓国の日本語ページでもストップオーバーの指定ができるようになった。 ただし,2017年11月16日以降は「予約変更可能(無料)」は事実上終了する。航空券自体は今後も「予約変更可能(無料)」で販売されるのだろうけど,そうであっても,変更の度に手数料がかかる。[[旅客サービスシステムの刷新に伴う、各種お取り扱いについて - JAL:https://www.jal.co.jp/info/pss_world/]] 韓国発券は30,000 KRW。[[〔 2017年11月16日(木)以降〕国際線航空券発券手数料のご案内(日本地区以外) - JAL:https://www.jal.co.jp/inter/payment/tsf/pss/overseas.html]] 日本発券だと毎回5,400円なのでそれより少し安い。 -アジア路線だけを抜き出した。 |>||JAL ビジネスフレックス|JAL ビジネススタンダード|h |>|国際線の予約クラス|J|X/D| |>|最小滞在期間|なし|なし| |>|最大滞在期間|1年|6か月| |予約変更/経路変更|往路|可(無料)|KRW 50,000| |~|復路|可(無料)|KRW 50,000| |払い戻し|出発前|可(無料)|KRW 30,000| |~|出発後|規則に従って差額を返金|規則に従って差額を返金| |NO-SHOW|出発前|なし|KRW60,000| |~|出発後|なし|KRW60,000| |>|途中降機|可(無料)|往路:1回、復路:1回 (無料)| |>|積立率|125%|125%| |>|アップグレード|可|可| -[[ご利用条件 - JAPAN AIRLINES:http://www.kr.jal.com/krl/ja/flight_planning/condition/index_2.html#c]] 2017年10月にソウル発台湾行き(予約クラスJ)を購入した。価格も破格な上,条件も破格だ。予約変更無料,途中降機無制限,1年有効の上に,払戻も手数料なし。no-showチャージもないので最後のソウル便を捨てることもできる(繰り返すとブラックリストに載り,新たに購入できなくなる恐れ)。 -JALカードで払ったので請求は円建て(クレジットカード会社に為替手数料を払うのではなく,JALに払う)になり(後述),決済日のTTMで計算したところ為替手数料の上乗せは1.41%だった。これが割高か否かの判断は微妙だ。「著しく」あるいは「かなり割高」ではないことは確か。一般にVISA/Master/JCBは1.67%が多いが,この1.67%という数字は公式値であって,実際の個々の取引と合っていない。Cf. [[カードの為替手数料>生活/クレジットカード/為替手数料]]。なお,JALカードの多く(DCカード)は他のカードより公式の為替手数料が高く,2.16%だ。 --2017年10月に購入した際,請求は103,258円(円建て)で,2週間ほど後に解約したら105,411円返却だった。円安で2,153円得をした。2017年11月 -JALの注意書き > 航空券の代金は、出発地通貨建てでのご請求となります。 > JALカード、またはJCBブランドをご利用の場合、外国通貨建てで購入した航空券類の代金は、日本航空所定の方法により、日本円に換算されます。 --カード種別を選ぶ形式になっておりVISA, Master等と並んでJALカードの選択肢がある。ではJALカードで払うにもかかわらず「JALカード」を選ばずに「Master」を選んだらどうなるか。「JALカード」という選択肢があるとは露とも思わないぞ,普通。さて,ちゃんと上記JALカードの条件が適用された。2017年10月18日 #hr -韓国発日本行き ||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||フレックス D|フレックス C|フレックス B|フレックス A|フレックスノーマル|h |期間|6か月|6か月*1|6か月|1年|1年| |BC|I|X|C|J|C| |変更|>|>|KRW 50,000|>|可(無料)| |払戻|>|>|KRW 30,000|>|可(無料)| |NO-SHOW|>|>|KRW 60,000|>|なし| |積算率|70%|125%|125%|125%|125%| |Upgrade|不可|不可|可|可|可| |国内線BC|J|J|J|J|| --[[ご利用条件 - JAPAN AIRLINES:http://www.kr.jal.com/krl/ja/flight_planning/condition/#c]] --*1 JL092/JL094/JL091/JL093選択の場合1ヶ月 --BC: 予約クラス #hr 以下,昔の話。 -[[韓国航空券情報 | 韓国航空券予約ならハナビツアー:http://www.hanabitour.com/air/]] --2014年10月 7日,JAL1年OPビジネスを購入。振込期限の当日に発券。支払いは韓国の銀行への振込(ウォン建て)か,三菱東京UFJ銀行への振込(円建て),Paypal(カード決済)を選べる。 --振込円建ての場合,15時時点の韓国外換銀行東京支店の送金レートで換算。これ以外の手数料の負担なし。同日のMTUFJのTTMに比べわずか0.29%割高なだけなので不明朗感がない。ウェブページには「為替変動リスク追加料金として、『日本円での請求額の合計』に1%乗じた金額にてご請求」と書かれていたが,されなかった。もっとも,韓国のJALのサイトで直接購入した場合に比べると,割高だ。しかし,JALのサイトは,日程を1便毎に指定できないので,予約変更可能の運賃でないと使い辛い。 ---使用レート:10.29,TTM:10.26 --接客は完全な日本語(名前からして日本人。)。問い合わせへの反応や購入時のやりとりは非常に速かった。購入手順は難しくなく,メールの中に明快な説明がある。(メアドは以前の@yahoo.co.jpから@gmail.comに変わった。) --発券後直ちに,JALのサイトで座席指定が可能だった。2014年10月 8日,2015年 3月 3日,2015年12月30日 ---座席指定は「webチェックイン」(何ヶ月前でも)から行う。JALのマイレージ番号を入力(紐付け)すれば,直ちに通常の予約一覧にも出るようになる。購入直後のこのwebチェックインは2回行うことを勧める。そうすれば座席の選択肢が大幅に増える。JALのステイタス(ダイヤモンド)を予約に紐付ける前と後とでは,たとえビジネスクラス航空券を購入したのであっても指定できる座席の枠がかなり違う。 --2015年 3月 3日に再び利用。2015年12月29日に再び利用。 --購入前の日程確認は[[Travelport ViewTrip:https://www.viewtrip.com/VTHome.aspx]]で行う。セーバー、ガリレオ、アマデウス、ワールドスパンが世界の4大GDS(Global Distribution System)と呼ばれており(Cf. JTB総合研究所),このWorldSpanを運営しているのがTravelport社。
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