魯肉飯/滷肉飯/ルーローファン
よくある風景だが、場違いな女性のポスターが面白い。
- 北門の周りの高架道路が全部撤去されていた。成長優先の終わり。
2015 | 2017 |
北門を撤去するのが当初の設計だったように見える。 | |
北側から見ると北門は全然見えない | 奥の赤屋根が台北駅 |
- 西門町
- 平渓線・深澳線の一日乗車券は80TWD(約287円)。2017年4月。乗り降り自由はそれだけで一つの価値だが,平渓旅行後に計算したところEasycardで乗れば40TWD弱で済んだ。80TWD分乗るのは意外とハードル高い。駅で切符を買わなくてもEasycardがあれば車内精算できるし,そうしている人は非常に多い。無賃乗車の加算はされていないようだ(要確認)。
EVA Airのラウンジの冷蔵庫の品揃えは少し変わっている。EVAオリジナル飲料もある。
イミグレは普通写真撮影禁止だが,イミグレの上のフロア(ラウンジの手前)からイミグレを見下ろすことができる。
桃園空港でも地上係員の見送りがある。EVA Airにて。
おまけ。香港発台北行き。「攻殻機動隊」に見える。この路線はよく遅れる。この日は最終の新幹線に乗り遅れた。
ANA羽田行きの左の列は全員ダイヤ。黒服多し。
魚が驚いているように見える。「俺の下半分はどこに行った?」
- 切符は出場時に回収されるが,改札口に行く前に購票証明(保留車票)スタンプを押せば簡単に持ち帰ることができる。押している人は結構いるので躊躇う必要はない。
- 台北のEasycard/悠遊卡で中距離列車もそのまま乗れる。新左營から枋寮まで自強に乗車。(69.8km。70kmまで大きなEasycard割引がある。92TWDだった。約338円。)枋寮の改札でEasycardでタッチして出られた。無座だが空いていれば座っても問題ないし、トイレの前には「自由席」がある。2017年 4月
- 平渓線のDR1000型にはコンセント(power outlet)があった。電圧不明。
- 台鉄の時刻表検索・予約サイトは、乗り継ぎの旅程が出てこないようだ。出てこないと希望の時間帯に列車がないと思ってしまう。列車毎(区間毎)に分けて検索すればよい。乗り継ぎで行けるか否かはGoogle Mapsを併用するのが簡便。2017年4月
- Taiwan Railways Administration.MOTC~と臺灣鐵路管理局-火車時刻查詢系統とはどう違うのかよく分からないが、前者は一部の列車が出てこなかった。例えば沙崙駅(高鉄台南)から台南駅への終電が前者では出てこなかった。日を跨ぐ列車の検索にバグがあるのかもしれない。2017年4月
- ネットで台鉄を予約する方法は多数のブログに情報がある。私が付け加えるなら,予約経路は(なぜか)2つあり,一つは列車番号を指定しての予約ができない。もう一つはできる。後者を勧める。前者は,検索条件に近い列車が自動的に指定される。しかも,「この列車で良いですか?」という確認画面もなくいきなり予約が完了する(2018年1月時点)。(支払はまだなので気に入らなければ放置すればよいのだが,未購入のまま放置できる数には上限がある。)東海岸の列車はいつも混んでいるので予約が取りづらく,自動だととんでもない時刻で予約が成立することが多い。
- ネットで予約し,支払済の乗車券をキャンセルする: 臺鐵網路信用卡付款購票系統 (払戻手数料が幾らかは書いてない。)
- プラスチックカードのないバーチャールカードで支払いをすると,駅でキャンセルする羽目になった場合(例えばきっぷを受け取った後,予定が変わりキャンセルする),面倒になるようだ。駅員は物理カードがないと手続ができないようだ。
- ネットで予約し,支払前の乗車券をキャンセルする: Cancel Booking Records (わざわざキャンセルしなくても支払期限まで放置すれば自動消滅するはず。)
- 自強号: まず4で割って(列が決まる),次に横に,窓→反対側の窓→通路→反対側の通路,の順に配置される。
- row内の位置
- 例
窓 | | 通路 | | 窓 |
1 | 3 | | 4 | 2 |
5 | 7 | 8 | 6 |
9 | 11 | 12 | 10 |
13 | 15 | 16 | 14 |
17 | 19 | 20 | 18 |
香港 | MTR | Mass Transit Railway |
台湾 | MRT | Mass Rapid Transit |
- 台湾鉄道の観光列車。何編成あるのか知らないけど割とよく出会う。駅の発車案内には列車名「観光」と表示される。
- 高雄MRTでは多数の萌えポスターを見かける。
- 台北にもやってきた。桃園MRTの床。
- 新幹線(高鉄)は萌えにまだ抵抗しているようだ。
- 新左営駅の裏(西側)は随分寂れている(前方が台北側)。新幹線の終着駅なのに。少し前の新横浜よりひどい。
- しかし左営駅の正面?(アリーナ側)はさらにひどい。帰農している。新幹線が来る前は1等駅だったのでもっと開けていたのかもしれない。
偽叡山電車に見える。
予約は取りづらいと言われる。特に週末は。今回,木曜日の往復(同日往復)を予約した。予約開始初日(2週間前の同じ木曜)の昼に予約したところ往路を取れなかった。(復路の予約だけ取れたが,それでは意味がないので決済せず失効に任せた。)金曜の夜に試しても取れず。予約初日の購入期限(金曜)を過ぎた日(土曜)の朝にもう一度試したら取れた。一人往復768 TWD (約2,889円)。2017年11月。
- 台湾の硬貨は,出国時に空港のMRT駅で全部Easycardにチャージすると便利。1元硬貨もOK。硬貨は持ち帰るとかさばる。貯金代わり。airsideでチャージできるとさらに便利なのに。(@7PB 2017年4月19日)
中華電信の,空港で売っているSIM(いわばトラベルSIM)は,最近(2016年?)仕様が変わったかもしれない。以前は,「3日間」などの契約が失効しても,SIMの有効期間を延長できた。これができなくなったという指摘がある。私の持っているSIMはネットかアプリでチャージして延長できる(2018年 5月 1日にチャージし従来通りであることを確認。)。また,SIMの有効期間内なら同じ番号で再度契約できた(2017年11月にも従前通り、台北松山空港で再契約できた。)ので手軽に同じ番号を維持することができた。なお,有効期限はネットでは見ることができないようだが,アプリで見ることができる。(昔は有効期限を調べるため国際電話をかけた。)
- 中国信託銀行(CTBC)のATMでキャッシングすると利用時にはっきりと手数料(100TWD;約359円!高い!!)の注意喚起があるので躊躇したが,実際は手数料は取られない模様。セブンイレブンのATMが中国信託銀行。台北の駅によくある国泰世華銀行のATMでは利用時の説明にも明細にも手数料の記載がない(明細では手数料欄は空欄になる)し、実際に取られたこともない。2017年 4月
- 高鉄左営駅の郵便局のATMではキャッシングができなかった。決済ネットワークが停止中(相關銀行暫停跨行服務)とかいう不思議な理由で。
EasyCard(悠遊卡)†[edit]
- 香港やシンガポールでも使えるようになるかも。Cf. 悠遊カード - Wikipedia シンガポールのEZ-link cardsは5年の有効期間を延長できないので、EasyCardの方が便利かな。いずれにせよカードがたくさんあるのは不便だ。
「快速査驗通關(Speedy Immigration Inspection Certificate for Foreign Frequent Visitors」を登録しても,入国カード(オンラインを含む)が必要。並ぶ窓口が違うだけ。
チャイナ エアライン(中華航空) やエバー航空の公式サイトで予約する際は,羽田・成田・桃園・松山の区別に要注意だ。これらは皆別々の都市としてフライトが検索される。例えば,往路・羽田便,復路・成田便が一番安いとしても,「東京・台北」単純往復で検索したのでは出てこない。複数都市で検索する必要がある。どのフライトの組合せが安いか(あるいは予定に合うか)事前に知っていないと見逃す。Google Matrixで事前に探すことを勧める。同じGoogleのサービスでも「Googleフライト」では同じ欠陥がある。
- チャイナ エアラインで羽田空港を出発する際,スカイチーム・エリート・プラスならJALサクラ・ラウンジを利用できる。同伴者1名もOK。エリート・プラスでないとビジネスクラス利用時でもJALサクラ・ラウンジは利用できない。2017年10月。チェックイン窓口(一日1便しかないのに単独で横一列全部使っている。羽田の利用料は安いのか。業務はJALの制服を着た人たちに委託している。)でサクララウンジも利用できるか聞いたら,JALの制服を着た人は「利用できるがTIATスカイラウンジをお勧めします」とはっきり言った(2017年11月)。サクララウンジに払う金の方がTIATスカイラウンジに払う金より高いのだろう。ちなみに,ゲートは146だったので,TIATスカイラウンジよりサクララウンジの方が近い。特にサクララウンジ「スカイビュー」は146に非常に近い。
- JALビジネスクラス 台北行き
| ソウル発券 | 東京発券 |
ある同一日程の価格*1 | ¥102,000 | ¥138,080 | ¥218,080 |
予約クラス | J | D | J |
最小滞在期間 | なし | 2日以上 | なし |
最大滞在期間 | 1年 | 1ヶ月 | 6ヶ月 |
予約変更 | 往路 | 可(無料) | 不可 | 可(3日前まで) |
復路 | 可(無料) | 不可 | 可 |
払い戻し | 出発前 | 可(無料) | 20,000円 | 30,000円 |
出発後 | 差額返金 | 不可 | 差額返金 |
NO-SHOW罰金 | 出発前 | なし | 50% or 20,000円 | 60,000円 |
出発後 | なし | 全額没収 | 差額返金 |
途中降機 | 可(無料) | 不可 | 不可 |
- *1 ソウル発券のJはフレックスなので,日程によって価格は変わらない。
- 2017年11月16日以降は「予約変更可能(無料)」であっても変更の度に手数料がかかるので魅力が削がれた。旅客サービスシステムの刷新に伴う、各種お取り扱いについて - JAL
- ビジネスクラスの予約クラスは上位からJ/C/D/Xの順番。Jは一番高いので空席が最後まで残っていることを期待できる。
- 2017年10月に購入した際,請求は103,258円(円建て)で,2週間ほど後に解約したら105,411円返却だった。円安で2,153円得をした。2017年11月
- 台北では住宅に泥棒対策の格子が付いているのが普通。醜い。知人宅では、屋上から入られないよう、屋上からの通路も完全に塞いであった。鳥籠住宅。
- 方々で偶に目にする「南無阿弥陀仏」。事故現場みたいに見える。
- 工事の告知が英語並記な点に興味引かれる。WTO対応か。氏名もローマ字が添えられている。高雄駅地下化工事。
- 大陸なら拼音(ピンイン)があるので非漢字圏の人向けでも拼音を使うことで中国語のままで識別可能にできる。しかし台湾が使うのは注音符号であり外人は識別できないので,ひとっ飛びに英語に行かざるをえないのだろう。
- 台北の市バスは都営バスと違い普通の速度で走るし本数も多いので便利だ。(都営バスは常に亀と競争している。)もちろん台北版Suicaで払えるので,中国語がまったく出来なくても特に困らない。さて,面白いのは料金を払うタイミングが,他人と違う人が結構いること。台北は前払いと後払いの路線が混在している(どういう法則かまだ理解できない。自分が乗ったバスがどちらかは,表示があるので直ぐ分かる。)のだが,後払いの路線で,自分が降りるずっと前,まだ幾つもバス停がある段階で,Suicaや現金で払っている人が結構いる。そういう人は当然,降りるときは何も払わない。運転手(ワンマンなので車掌はいない)が,既に払った人と,まだ払っておらず降りるとき払うべき人とを覚えているとは到底思えない。現金で払うと払ったという証拠が何もないので,逆に無賃乗車の証明もできない。台北人はすごい性善説で動いているのかもしれない。