サバ缶/イワシ缶他†[edit]
- 栄養成分の表示は可食部で表示するのが正しいので、固形量当たりの数字が表示されているのが正しい。しかし、実際は「内容総量」当たりのメーカーもある。幾つかのメーカーに聞いたところ内容総量当たりだと答えたところもあった。
- 鯖の水煮は液汁も通常食べる、という独自の?解釈でそうしているのかもしれない。あるいは、液汁を使う缶詰など一部食品は、固形量と内容総量の両方を表示する必要があるのが原則だが、「固形量の管理が困難なもの」は固形量を省略できるので、内容総量のみを表示することもできる。このルール(計量法)を栄養成分表示を義務付けた食品表示法にも独自に?当てはめて、内容総量当たりの栄養成分を表示しているのかもしれない。しかし、内容総量当たりの数字を表示していると答えた製品(メーカーの当該製品)の中には、固形量もちゃんと表示している製品も含まれる。
- 「2019年度のサバ缶市場シェア1位、マルハニチロ(東京都江東区)に聞いてみた。(中略)水煮は生詰めが多く、缶に詰めた後に加熱殺菌すると、魚の固形肉から脱水が生じる。魚はサイズや個々の脂肪量などで脱水量には大きなばらつきが出る。粘性のある調味液が入ったみそ煮や煮付けと比べ、水煮缶は脱水量のばらつきがストレートに反映されてしまうため、固形量の管理が難しいという訳だ。」岩手日報2020/10/05
- マルユウいわし水煮

高木商店(髙木商店)†[edit]
山目サバ缶。見かけと値段が一致しない。高そうな順番を当ててみて。
右 | 朝どれさば 水煮 | 313 | yodobashi.com |
中 | さば水煮 | 400 | 近所のスーパー |
左 | 寒さば 水煮 | 280 | yodobashi.com |